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導入アプリ紹介

開発者インタビュー

せっかくやるなら収益化を目指す!最小予算からマネタイズに成功した前田さんに学ぶアプリ開発術。

今回お話を伺うのは、企業に勤める傍ら、個人でアプリ開発をしているという筋金入りの開発好きである前田啓佑さん。お試しでリリースしたアプリが期待以上の収益を上げた背景には、簡単に実装できるitemstoreが有りました。

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前田啓佑

企業に勤める傍ら、個人でアプリ開発をされている前田さん。時間も費用も限られた中で、お試し感覚で開発したゲームがマネタイズに成功した理由は、プロモーション・動画広告・アプリ内課金のためにアイテムを上手に使う、したたかな戦略にあるようです。

  • 勇者なのに数の暴力

— 今は、一般の企業に勤めながら、個人でアプリ開発をされているんですね。

前田 IT系の業務をやっているんですけど、プログラムをがっつり書くのが本当は好きなんです。でも、なかなか開発の機会もないので、何か個人でやりたいなと思って今回のゲームを作りました。会社も、副業を奨励しているわけではないですが、社外でアプリ開発してても黙認しますよって感じの会社なので、多分同僚も半分以上の方は知っています。

— アプリ開発暦はどれくらいですか?

前田 個人での開発は2~3年前からです。元々アプリの開発を業務としていたんですが、自分でもAndroidアプリを作りたいと思い立って、「Front Launcher」というアプリを作りました。これが、収益を目的として個人で開発した初めてのアプリでした。プログラミング歴自体はもう結構長くて、中学生の頃にはJAVAスクリプト使ってホームページ作って遊んだりとかしてましたね。高校生になって、周りの友達とかの兼ね合いだったり、女の子と遊んだりしたい時期だったりでプログラミングから離れていたんですが、大学は技術系の学校に進んだので、周りもいわゆるオタクっぽいような人ばかり。プログラミングできる友達もいっぱい出来て、自分もガッツリやってやろうと。

— 根っからの開発好きなんですね。

前田 はい。本当はゲームが作りたかったんですけど、中学生の時だと敷居が高くて。それでも何か動きのあるものを作りたいとホームページを作っていたんですよ。今の会社も、もともとはソーシャルゲームの開発をやりたくて入ったんですが、すぐにソーシャルゲームの開発やめちゃって……。

— どういったジャンルのゲームが好きですか?

前田 戦略シミュレーションとかタワーディフェンスのような、ストラテジーゲームと呼ばれるゲームが好きです。頭を使いながら効率よく敵を倒す、戦略性があるところが遊んでいて面白いですね。だから「勇者なのに数の暴力」はストラテジーというカテゴリで作っています。

戦略的に拠点を発展させ、人を増やして「数の暴力」を作り出していく

開発費ゼロで開発した「クソゲー」が、
レビューの力で、狙い以上に多くのユーザーに広まることに。

— 「勇者なのに数の暴力」について教えてください

前田 放置系のストラテジーゲームです。時間とともに増える資材を消費して、拠点となる村を発展させながら、ボスモンスターのところに勇者を派遣していきます。ボスモンスターはとても強力なので、タイトルのように大量の勇者たちを送り込んで、ボスを数の力で倒すんですが、モンスターに勇者たちがわらわらと襲い掛かる様子はなかなか面白いですよ。

ミニサイズの勇者たちが束になってモンスターに挑む

— 「勇者なのに数の暴力」の企画はどのようにされたのですか?

前田 今回作ったゲームは、お試しで作ってみたって感覚なんです。会社の人と何か副業で作りたいねって話していて、じゃあせっかくなら収益を目指してやろうよってところから始まりました。世の中に欲しいツールってもうあふれているし、ゲームの方が割に合っていそうだ。それも、人気のあるタイトルではなくって、クソゲーって言われながら何故かストアランキング1位になっている、ネタにされるようなゲームを目指そう、という。

— 開発費はどれくらいかかりましたか?

前田 趣味で開発するとか、ゲームで課金するとか、業務の肥やしになることには会社が月に2000円まで補助金を出してくれるんですよ。その補助金の範囲内でUnityアセットを手に入れて、あとはネット上の無料素材だけ使用しているので、自分が払った開発費は0円です。

— プロモーションはどんな施策をしましたか?

前田 ゲーム内に、Twitterでつぶやいてくれたりレビューを書いてくれたらアイテムをプレゼントする仕組みを作っていました。特にレビューはストアのランキングを上げるのにかなり効果的だったと思います。星4以上の評価をつけてくれるユーザーがたくさんいて、コメントの数も当時で千件以上ついていたんです。それに応じてランキングもどんどん上がって、一度GooglePlayでストラテジーゲームの無料アプリランキングで1位になることができました。その時が一番ダウンロード数が伸びたので、ランキングに載ることはかなりのプロモーション効果がありますね。

— 良質なレビューをつけてもらうために工夫したことは何ですか?

前田 単純に「これ面白いな」って思った時にレビューを書いてもらったら評価が高くなるでしょう。じゃあ自分だったら、このゲームで遊ぶ上でどこで楽しいと思い始めるかな、いつが一番楽しいかなって考えて、3体目のボスを倒したくらいの時にレビューをお願いする表示を出すようにしました。そこまで遊んでくれているなら、ハマりかけている頃ですよね。この狙いがかなり上手くいって、10人に一人くらいの割合でレビューを書いてくれました。

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